この記事もちょっと時間が経ってしまったのですが・・・

瀬戸内国際芸術祭(略して,瀬戸芸(せとげい))とは,瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭で,3年に1度開催されています。
2022年はその3年に一度に当たっており,海の復権をテーマに,春,夏,秋の3会期に開催されます。
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写真は,夏会期に新たに公開された「月はまた昇る」です。
私が夕日の撮影によく行く高松市屋島山上の展望台「獅子の嶺厳」に設置されています。
コロナ禍に孤立する人たちが撮影した月の写真を動画化して,円形スクリーンに映写するという作品です。
月の満ち欠けのように,欠けた月から満月へと少しずつ映像が変わっていきます。

同じく屋島山上にこの夏新しくオープンした屋島山上交流拠点「やしまーる」(これも瀬戸芸の作品です。)に登って,高松市の夜景をバックに撮影しました。
やしまーるは開館時間中しか入れず,平日は日没前に閉館してしまうので,このアングルで写真を撮るには遅くまで開いている日を選ぶ必要があります。

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