Le Cahier de JE1NGI

アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier カイエ)です。

2017/02

2017年2月分のQSLカードがJARLビューローから届きました。

昨年7月開催のIARU HFワールドチャンピオンシップの日本のHQ局のQSLカードが入っていました。

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各局素晴らしいアンテナで,電波も強力,1日中CQを出しているので,コンテスト当日にQRVできれば,比較的交信しやすい記念局(?)と思います。

交信いただいた各局,どうもありがとうございました。
また機会がありましたら,ぜひ交信いただきますようお願いします。


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WACA QRP特記については,
   福岡県田川市(JCC4011)
のみ未コンファームの状況が続いていますが,本日,同市への移動局と7MHz,CW,QRPpにて交信することができました。

さっそく,私のQSLカードを書き終えましたので,明日,SASEでのQSLカードの交換をお願いする封筒を投函してみようと思います。


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LCDオシロスコープキットの製作の続きです。

タクトスイッチ,スライドスイッチなどの取付を経て,LCDモジュールを取り付ければほぼ完成です。
スライドスイッチの取付部分は,ちょっと細かいので,ハンダ付けに気を使います。

LCDモジュールについては,画面の上下それぞれに20個のホールがあるのです。説明書を見ると,ラベル(labels)のある方に20本のピンをハンダするように指示があります。しかし,ラベルというのがどういう意味なのかわかりません。説明書の写真を見れば,どうも画面の下の方に20本のピンをハンダするようにみえますが,確証がありません。困っていたところ,LCDモジュールに添付されている説明書をみると,LCDモジュールの20個のホールのうち,画面の上の方にあるCN2の方はどこにもつながっていないホールだということがわかりました。
そのため,LCDモジュールの基板にCN1と書かれている20個のホールに20本のピンをハンダすればいいことがわかりました。

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部品の取付完了を確認したのち,電源を接続したところ,LCDが表示され,組立がうまくいったことが確認できました。
フロントパネルとリアパネルを取り付けたら完成です。

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電源を接続し,説明書記載の例1テストシグナルの観察をやってみましたところ,LCDに次のような波形が表示されました。

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ということで,無事完成です。


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LCDオシロスコープキットの製作です。

まず,第1段階は,パーツのチェックのはずなのですが・・・。
秋月電子のサイト上にあるパーツリストは,既に,基板に実装済みのものも含んでいます。
しかも,実装済みの部品のほうが圧倒的に多い状況にあり,袋の中に入っているバラの部品の状況は,結局,キットの製作工程に沿って製作マニュアルの記載をチェックしてみないとわからない感じです。

パーツの中で電子デバイスはダイオードとコイル,電解コンデンサくらいなので,これをチェックしたらあとの部品は製作をしながら確かめるのがよさそうです。
ところが電解コンデンサを見てみると,トラブル発生です。
1個だけ,片方のリードが短くなっており,しかも黒い何かに覆われたような状態です。

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早速,秋月電子にメールしたところ,その日のうちに電話連絡があり,即日発送するので,翌日には届くとのことでした。
連絡いただいたとおり,翌日,宅配便で届きましたが,小さい段ボール箱の中に電解コンデンサ1個だけ入れて送っていただいたのにはちょっと恐縮してしまいました。
いずれにせよ,秋月電子の迅速対応に感謝です。

説明書に従って,ダイオード,電解コンデンサ,コネクター類などを取り付け,放熱器とレギュレータを付けたところで,最初のテストをするように指示があります。

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電源を接続して,TP5と基板上に書かれた場所(基板上に+5Vと書かれています)の電圧を測定し,5±0.2Vであることを確認するのですが,測定の結果,+4.90Vでしたので,テスト合格です。


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以前JARDの電波測定セミナーの際に予告されていた,「JARD測定器室の開放(一般利用サービス)」に関する記載が,本日,JARDのHPにアップされました。

利用開始は,平成29年3月8日からで,利用可能なのは,毎週水曜日及び木曜日のみ,13時から15時と,16時から18時の1日2区分だそうです。

新スプリアス発射と占有周波数帯幅の測定は,JARDの相談員がサポートするそうです。

申込は,3月1日(水)正午から,JARDのサイトで先着順で受け付けるそうです。
4月分は3月16日木曜正午から受け付け,以後,毎月16日正午から翌日の申込を受け付けるそうです。

当日の利用人数は3名以内に限定されます。

事務手数料として,2000円(税別)を負担する必要があります。

こうした測定器は高価なので,これらを必要とする東京近郊の方には朗報と思います。


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