CQ ham radio誌2019年12月号の感想の続きです。
ファーストインプレッションは,「コメット三脚カメラネジ用アルミマストCP-035とマルチユースアンテナ取付金具CST-20」です。
近日発売とされています。
近日発売とされています。
カメラネジ用アルミマストは,カメラ用三脚に,カメラの代わりに,このアルミマストを取り付け,アンテナ取付用のアルミマストに使おうというものです。
私は写真撮影が好きなため,移動運用に出かけるときは大抵カメラや三脚を自動車に積んでいます。
特に狙いの撮影対象がないときでも,どんなシャッターチャンスに出会うかわからないためです。
ですから,このカメラ用三脚をアンテナ設置に使えると効率的です。
同種のマストとしては,ラディックスから,RTM-350が発売されており,私も持っています。
私は写真撮影が好きなため,移動運用に出かけるときは大抵カメラや三脚を自動車に積んでいます。
特に狙いの撮影対象がないときでも,どんなシャッターチャンスに出会うかわからないためです。
ですから,このカメラ用三脚をアンテナ設置に使えると効率的です。
同種のマストとしては,ラディックスから,RTM-350が発売されており,私も持っています。
この写真は,カメラ用三脚に,RMT-350を付け,マストの先端に,Vダイポールアンテナ・ラディックスRD-S106を取り付けています。
今回,記事を見ておもしろいと思ったのは,コメットのCP-035は,ポールの上下にカメラネジ用のネジ穴が切ってあり,これを2本連結して,70センチのポールとして使うことができるという点です。
ラディックスのRTM-350が同様の使い方ができるのかどうか定かではありません。
長くして使えるのであれば,一層便利なのではないかと思います。
ラディックスのRTM-350が同様の使い方ができるのかどうか定かではありません。
長くして使えるのであれば,一層便利なのではないかと思います。
マルチユースアンテナ取付金具は,L型の金具に様々なサイズの穴が開いたもので,モービルホイップが付けられる穴が開いているほか,例えば,カメラネジに取り付けたり,Uボルトでマストに取り付けたりできるようになっています。
CP-350にモービルホイップを付けようというのであれば,便利な金具であると思います。
CP-350にモービルホイップを付けようというのであれば,便利な金具であると思います。
ユーザー・レポート「スーパーバッテリブースターMFJ-4416C」は,12Vを13.8Vに昇圧する機器のレポートです。
この昇圧器は非常に便利です。
私は,この昇圧器の旧モデルMFJ-4416Bを使っています。通常のバッテリーは,電圧が12Vになっているので,このままでは,13.8Vを要求するリグで定格の出力が出ません。
出力は低くてもいいという割り切りがあり得ますが,リグの動作が不安定になることもあり,13.8Vを要求するリグでは,こうした昇圧器を使うのがいいのです。
そのため,私は,IC-7000Mを移動運用で使うときには,MFJ-4416Bを使っています。
MFJ-4416Cは,4416Bの後継機種だそうです。
記事を見ると,トランジスタをヘビーデューティ仕様に変更,大型ヒートシンクによる放熱効果の上昇,ノイズ対策などが相違点のようです。
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この昇圧器は非常に便利です。
私は,この昇圧器の旧モデルMFJ-4416Bを使っています。通常のバッテリーは,電圧が12Vになっているので,このままでは,13.8Vを要求するリグで定格の出力が出ません。
出力は低くてもいいという割り切りがあり得ますが,リグの動作が不安定になることもあり,13.8Vを要求するリグでは,こうした昇圧器を使うのがいいのです。
そのため,私は,IC-7000Mを移動運用で使うときには,MFJ-4416Bを使っています。
MFJ-4416Cは,4416Bの後継機種だそうです。
記事を見ると,トランジスタをヘビーデューティ仕様に変更,大型ヒートシンクによる放熱効果の上昇,ノイズ対策などが相違点のようです。
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