CQ ham radio誌2020年9月号の感想です。
周回遅れになってしまいました。(^_^;)

特集は「今日から使えるハムのアプリ活用術」です。
様々なアプリが取り上げられていて,私が使ったことのないものも多く,興味深い特集です。

私が最もよく使っているスマホアプリは,記事でも取り上げられている「ClusterNow」です。
スマホでJ-クラスタを見るアプリで,移動運用の時などに大変便利です。

次に使用頻度が高いのは,「AmsatDroid」です。
人工衛星の飛来時刻やその方位などを計算してくれるスマホアプリです。
飛来時刻のみならず,衛星がどの方角を,どのくらいの高度で飛ぶのかを図に表示してくれるので,移動運用で衛星通信をする際に不可欠なアプリです。

記事でも取り上げられている「JCCLookup」もインストールしています
これはJCC/JCG/区番号を検索することができるスマホアプリです
ただ,ほとんど使用していません。
使用が想定されるのは,移動運用の時にJCCナンバーなどを調べるという形だと思いますが,このアプリは残念ながら,町村のハムログコードが調べられず,別途これがわかるリストなどが必要となるためです。
そのため,ほとんど使わないものの,いわば保険的にインストールしている状況です。

では,町村のハムログコードなど移動運用時にどうしているのかについては,結局,紙に印刷したリストを移動用ログブック(ノート)に貼り付けたりして持ち歩いています。

そのほか,「CW Trainer」,「EchoLink」,「NanoVNA」もインストールしていますが,ほとんど使っていません。
特に「NanoVNA」は,NanoVNAを活用できていないため,出番がありません。(^_^;)

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