しばらくLogbook of the World（LoTW）を確認しておらず，久しぶりにアクセスしたところ，次のQSOがコンファームされているのが確認できました。

2023年6月，21MHz，FT8，QRPp（出力0.5W）によるモンゴルのJT1BV局とのQSO

2023年7月，21MHz，FT8，QRPp（出力0.5W）によるリトアニアのLY2J局とのQSO

2023年9月，21MHz，FT8，QRPp（出力0.5W）によるベラルーシのEW4M局とのQSO

いずれも，無線機はIC-705，アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。

JT1BV局のシグナルは+07dB，当局の信号は-13dBでした。

LY2J局のシグナルは，+17dB，当局の信号は-24dBでした。

EW4M局のシグナルは+13dB，当局の信号は-14dBでした。

無事にコンファームできてよかったです。
弱い信号を拾っていただき，ありがとうございました。


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北米のクリッパートン島（Clipperton Is.）DXペディションのTX5Sと出力5W（QRP）で交信できました。

21MHz，FT8です。

無線機はIC-705，アンテナは，クリエイトデザインCD330V-1です。

既に7MHz，14MHz，28MHzの3バンドのFT8での交信ができていたので，21MHzでは，QRPp（0.5W）でコールしてみました。

かなりの時間コールしましたが交信できないので，QRPpを諦めて，出力を5Wに上げてコールしてみました。

しばらくコールしたところ，TX5S局からのコールバックがありました。

自動シークエンスで，「R-18」を送ったものの，TX3Sからの「RR73」が返ってきません。

更に自動シークエンスで「R-18」の送信を繰り返したところ，4回目の「R-18」に対して，ようやくTX5Sからの「RR73」が返ってきて，無事にQSO完了となりました。

相手局のシグナルは-18dB，当局のシグナルは-22dB。

本当にギリギリという感じでのQSO成功でした。

QRPpではかすりもしないのはうなづけます。
出力を5Wに上げて正解でした。

ところが・・・です。
DXペディションはそろそろ終了との情報があったところ，QSO直後に，DXクラスターを見ると，21MHzでのTX5Sに「pairets?」とか「FAKE?」との記載が見られたので，パイレーツだったのではないかと心配になりました。
CLUBLOGのログサーチで，QSO当日の夜に確認したところ，私のQSO時刻が，表示される最終QSOの時刻より前なのに，15mのFT8が表示されません。
ますますパイレーツだったのか？との心配が増えましたが，以前，ブーベ島DXペディションのときにも，ログサーチで似たようなことがあったので，翌朝再度確認してみましたところ，CLUBLOGのログサーチで，無事に，15ｍ，FT8のQSOが確認できました。

TX5Sは，1月28日22時（JST）頃にQRTしたとの情報です。
結局，TX5SとのQSOは，7MHz，14MHz，21MHz，28MHzの4バンドで，モードはいずれもFT8という結果でした。
できればCWでもQSOしたかったのですが，こちらのほうは成功しませんでした。

交信いただいたペディションチームの各局どうもありがとうございました。
早速，OQRSでのQSLカードの請求をしたいと思います。

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7MHz，FT8，QRPpにて，ナウルの C21TS局とのQSOに成功しました。

当局の無線機は，IC-705（出力0.5W），アンテナはクリエイトデザインCD-330V-1です。

数回のコールでピックアップしていただくことができ，その後はスムーズに「73」まで行くことができました。
相手局のシグナルは，-06dB。私のシグナルは，-18dBでした。

早速，eQSL.ccにて，電子QSLカードを受領しました。