Le Cahier de JE1NGI

アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier カイエ)です。

カテゴリ: シンブル コレクション

先日ハワイ島に行ってきた際にゲットしたシンブル(西洋指ぬき)です。
海をバックにハワイの島々の地図がアレンジされています。
欧米ではあちこちで売っているものとの先入観をもっていましたが,ハワイ島ではなかなか見つけるのが大変でした。おみやげ屋さんを数件訪ね回ってようやくのゲットです。

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つぎは,ピンバッジです。
これもハワイ島で購入したものです。

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ハワイ島マウナケア山のオニヅカビジターセンターでゲットしました。
マウナケア山のピンバッジです。

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さらに,私は,野球帽も集めていまして,同じくオニヅカビジターセンターで見つけました。
刺繍はピンバッジと同じデザインです。

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5月の連休にパリに観光に行ってきました。
その際に手に入れたシンブルです。

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一日目にヴェルサイユ宮殿に行きましたが,そのショップで購入しました。
この紋章は,フルール・ド・リスといわれるフランス王家の紋章だったと思います。
その後,ルーヴル美術館,凱旋門,16区のトロカデロ界隈などを訪ねました。
翌日は,エッフェル塔に行ってきました。

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エッフェル塔は,フランス革命100周年の1889年にパリで開かれた万博のために建設されましたが,当時,この塔がパリの景観を害するという意見も強く,当初は10年経ったら取り壊すということになっていたそうです。
ところが,その後,この塔が無線通信に使えるということになり,取り壊しがなくなって今に至っています。
現在では,パリといえばエッフェル塔ということで,パリになくてはならない観光名所ですが,今エッフェル塔がみられるのも,無線通信のおかげなのです。

ピンバッチの収集も趣味にしているので,今回入手したピンバッチ2個の写真も載せておきます。

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私の弟がモスクワに赴任していますので、本年7月29日出発、8月3日帰国の日程で、母と長男を連れて、モスクワに行ってきました。

その際、手に入れたシンブルです。
 
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7月30日に,クレムリン,赤の広場,グム百貨店,ノヴォデヴィチ修道院,アルパート通りに行きました。
真ん中のシンブルは,アルパート通りの土産物店で購入しました。
写真ではわかりにくいですが,金色の教会の下に,モスクワと書かれています。
この教会は,ボクロフスキー聖堂だろうと思います。 
 
7月31日に,モスクワ近郊のセルギエフ・ポサードに行き,トロイツェ・セルギエフ大修道院に行ってきました。
左側のシンブルは,トロイツェ・セルギエフ大修道院を描いたものです。
 
8月1日に,モスクワの南の方にあるコローメンスコエに行ってきました。
 
8月2日は,弟の自宅に行き,出発までの時間を過ごしました。
写真右のシンブルは,ご存じ,マトリョーシカ風のシンブルです。空港の売店で購入しました。
 
①クレムリン,②赤の広場,③トロイツェ・セルギエフ大修道院,④コローメンスコエの4か所は,ユネスコの世界遺産に指定されています。
 
それにしても,この間のモスクワは暑かったです。毎日気温は30度以上になり,サマータイム制の採用と高緯度地域の影響で,なかなか夜になりません。涼しいだろうと思っていたのですが,本当に暑いモスクワでした。
 
 

シンブルとは,西洋の指貫のことです。英語で,「シンブル」,フランス語では,「デ」と言います。
指貫とは,裁縫に使用する道具です。縫い針を布に貫通させるため,縫い針のおしりを押したりするときに使います。日本では,革製又は金属製で,指輪のように指にはめるタイプのものが通常ですが,西洋のそれはまるで指にはめるキャップみたいな形をしています(下の写真をご覧ください)。
 
西洋では,女性に幸せをもたらすアイテムとされていて,コレクションの対象とされているようです。
そのためだと思いますが,西洋で,観光地に行くと,必ずと言っていいくらい,その土地の風景をデザインしたシンブルがおみやげとして売られています。
 
私は,学生時代に,大学の奇術愛好会に所属して,マジックをやっていましたが,そのときに,私に与えられた演目が,このシンブルを使ったマジックでした。
そういう縁があったので,私は男性ですが,海外で観光地に行くたびに,その土地の風景をデザインしたシンブルを買って,コレクションするようになりました。
自動車での移動中に通過する町で,シンブルを買うためだけにお店に立ち寄ったこともあります。
 
アマチュア無線とともに,シンブル(デ)のコレクションは私の趣味です。
残念ながら日本では,観光地でシンブルが売られていることはまずないので,海外旅行に行かないとコレクションが増えないというのが難点です。
ということで,このブログの隅っこに,シンブル・コレクションの書庫をつくってみたわけです。
 
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私のシンブル・コレクション
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各地の風景や建物を描いたシンブル
 

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